バイトとはもともと学生が学業の合間や夏休み冬休み等を利用して働くいわば短期バイトと言われるものが主流でした。
雇用者側としては、人手不足を補う手段として利用していたようですが、今は正社員よりバイトを多く起用することによって諸経費節減を含め、不況による経営不振を乗り切る手段としての利用価値を求めているようです。
しかしながらフリーターの増加により、優秀な人材を楽に確保でき、しかも正社員並の働きを期待できるようになったため、本来の短期バイトは敬遠されがちとなっています。本来の意味するものであったにもかかわらず。
今では、バイトと短期バイトでは別の意味を持つようになって来ました。バイトが正社員に代わるものとして採用され、「短期バイト」イコール、忙繁期の「猫の手」くらいに考える向きが出てきたようです。
しかし、一口に短期バイトと言ってもさまざまな種類があり、たとえば、期間限定のモーターショウなどのカバーガールや、1?2週間のプロモーション、また、本屋さんの棚卸などのようなものは短期バイトでしか出来ないものです。
このように雇う方も雇われる方も通常のバイトと短期バイトをじょうずに使い分けながら共存していると言えそうです。

